緑目のティモテ
じつは更新をしてない間、
お人形をみると気持ち悪くなるという状況に陥っていました。
元々好きなものほどダメになるタイプでして、なんと今回はお人形までもが……。
お人形離れしている間に
本当に大切にできる子だけ手元に残し何体か里子に出しました。
娘さんが遊んで髪の毛ボサボサで里子に出すことになり申し訳ない気持ちでしたが
いかんせん気持ち悪くてお直しできない状態で( ; ; )
可愛がってもらえていると良いのですが。
結局は残念な結果となってしまい、しかも病気がみつかって手術などしておりました(^ ^;;
気持ち悪くならなくなったもので
久々に大好きなお人形のブログを見ていたら
緑目ティモテをお迎えしたようで……(^ ^)
欲しい(^ ^)
早速お迎えしました(^ ^;;
だってそのブログの方がお持ちのお人形ってどれも愛されててとってもとっても可愛く見えるんですもの!
お高くて手が出せませんがヨン様フィギュアや神戸くんフィギュアもじつは欲しいです(笑)
子供の頃お人形離れした後に発売されたティモテさん。
持っていたわけが無いのです(^ ^;;;
多分CM観て欲しかったんでしょうね。
緑目フローラにティモテという名前をつけておりました。
そんなことも忘れてしまっていたようで
ティモテを持っていたと信じておりました。
(前にも記事にしましたが最近この事実を知りました;)
30年近く経ってから本物をお迎えすることになるとは(^ ^;
うれしいです(笑)
う〜〜ん美人さん!!
ティモテって真っ正面からみると視線が合わないのですがうちの子だけでしょうか。
同じ緑目ロングヘアということだけで比べてしまうのは申し訳ないのですが
緑目フローラはほんわかした優しいお顔なので、かわいい!箱入り娘!って感じで
ティモテはきれい!美人なお姉さん!って感じですよね〜。
バリバリ仕事こなして高級マンションでオシャレに暮らしてそう。(ぇ?)
スーパーロングヘアが良かったので緑目にしました。(建前でただの真似っこですが(^ ^;
縮れもあるけれど、いつものようにお直しして遠目には綺麗にみえるようになっております(笑)
前の持ち主様カットしないでくれてありがとう!!
(私は子供の頃緑目フローラカットしました……)
一応
Beforeafter
ラプンツェルクラッシックドール??2
ラプンツェルのその後です。
明るいときに撮りたかったのですが
明日には娘さんにモチャモチャにされてしまいそうなので
一番美しいときの写真を残しておきます(笑)
髪の広がりを抑えるため、柔軟剤水で流した後お湯パーマしました。
随分落ち着いてくれました(*^^*)
Before
after
綺麗な髪になりました(*^^*)
一応記事の最後に私がやった広がりを抑える工程を書いておきますね。
クッションの上なので本体が沈んで床を引きずる長さに見えてよりラプンツェルっぽいですね(笑)
サラサラキラキラの髪になってみると
髪の長さよりも、この肩から上の毛量がとてもラプンツェルっぽくて、再現率高!!!
さすがディ◯ニー!!定価で考えてもこのクオリティは安い!と思いました〜。
残念ながら分け目がちょっとおかしくなってしまったみたいで
お顔のすぐ上の分け目がハゲて見えるんですけど(^ ^;
このドレス、本当はマントと一体型だったのですが
娘さんの希望でドレスとマントに分割しました。
糸抜いて、綿テープを半分にチョッキンして雑に縫い直してます。
本当だったらマントで支えてくれるから落ちてこないのですが支えが無いからドレスが落ちてくるんですよね(^ ^;
肩紐つけないとダメですね〜。
まぁやりませんが(笑)
最後に
☆広がりを抑えるために行った工程☆
※注意※
お湯パーマは熱湯を使うため、髪や本体が溶けたり目のプリントが剥げたりするリスクがあります。火傷に注意し、自己責任で行ってください。
柔軟剤は1:9で水で薄めたものを髪全体にたっぷりかけ
水で一瞬ザーッと流し軽く水分を絞り、髪の内側と外側で髪を2つにざっくりとわけ、
内側から80度位のお湯をかけ、次に外側にお湯をかけ、すぐに櫛をとおして真っ直ぐにして放置。乾いたら櫛をかけて完成です(*^^*)
頭を外せないので体が濡れないようシンクの横にティッシュ箱2段重ね、
その上に寝かせて頭だけシンクに出して行いました〜。凄い絵面です(笑)
前髪があるわけでもないので顔にはお湯はかけず、ラプンツェルをうつ伏せにして内側、
仰向けにして外側にお湯をかけました。
内側にうまくかけれず最後には上下ひっくり返しました(^ ^;
私流お人形の絡んだ髪の直し方4
今回は根元です。
根元は絡まりを開いたり、裏を梳かしたりが難しいので
櫛を地肌に当たるように垂直に差し
少し力を入れ毛先の方に向かってギュッと5mm程動かします。
5mm程動かしたところにまた櫛を垂直に差し込み
再びギュッと5mm程動かします。
これを何回か続けると絡みが下に移動していくので
その絡みをつまんで開きほぐし、その後櫛を通します。
根元は説明が難しいです(>_<)
櫛を地肌に当て深くさすのがポイントです。
ということで全ての髪の櫛通しが終わりました〜。
ピカピカな髪の部分も残っているのですが
やはりチリチリな部分が多いので
パサついて凄く広がっちゃうんですけど(笑)
そしておろしているとチリチリの毛にみるみる絡んでしまうので三つ編みにしました(^ ^)
極太三つ編みです(笑)
↓今回モチャモチャの髪に絡んでいた抜け毛です。
この抜けた毛が絡み、さらに生えている髪が絡んで大変なことになってしまうのですね〜(^ ^;
説明が上手くできずわからないことも多いと思いますが
髪を直したい!と思うお人形があったら是非試してみてください(*^^*)
私流お人形の絡んだ髪の直し方3
根元写真をあげようと思っていたのですが
ドレッド髪をなおす為にはほぐしが大事だなと感じたのでほぐしの写真をあげます。
この左にわけた髪をほぐしていきます。
(既に櫛まで終わっているところは絡まないよう三つ編みにしています。)
はしの方を少しとり、根元から毛先にむけて開いていきます。
ここで↓引っかかったのでここに絡みがあるということです。
引っかかった絡み部分をつまみ、そこを開きます。
そこを開くと下に絡みがずれるので、
またそこを開きます。
毛先までこれを続けるとほぐれて絡みがなくなります(^ ^)
やろうと思った束全てをそのようにほぐせば
櫛を通すのが楽になりますよ!
櫛の通し方は髪の直し方2参照です(^ ^)v
次回根元のお写真にすると思います〜。
暇ができたときにチョコチョコやっているもので
櫛を通さないほぐしばかりが進んでいくのです(^ ^;
でも指でつまんで開くほぐしが成功の鍵だと思いますので是非やってみてくださいね!
私流お人形の絡んだ髪の直し方
タイトルかえました^o^;
ほぐしたら、これくらいの毛先から
少しづつ櫛を入れていきます。
優しく優しく〜。
引っかかったら小さく櫛を動かして力を入れず梳かします。
何故力を入れ無理やり梳かしてはいけないのか、
力を入れると絡まりの部分がピンと張り、髪が千切れた場合そこが細かいチリチリの髪になってしまうのです。
チリチリになった髪はなおせない上にチリチリが引っかかり髪が絡んでしまいます。
櫛がひっかかり動かないときは指で絡まりを開いてほぐします。
引っかからず櫛が通るようになったら
今綺麗に櫛を通した所から2センチほど上から再び櫛を通します。
毛先の引っ掛かりが無くなったので、
絡まりが下に移動してくることがあります。
見難いですが、このように本来の長さより飛び出た毛というのは、既に抜けていた毛です。
この抜けてしまった毛や埃が髪が絡むから、髪がグチャグチャになっていってしまうことが多いと思われます。
するっと抜ければ捨てて構いません。
抜けないけれど梳かすときにここがひっかかるってときは
本来の長さから飛び出た部分だけハサミで切ってしまっても大丈夫です。
既に抜けた毛なので!
根元まで
梳かす→2センチ上から梳かす、を繰り返します。
綺麗にしたところがまた絡むので心の折れる作業です(^ ^;;
本当に3歩歩いて2歩下がるって感じですよね^o^;
でも1束終わらなくても良いんです!
疲れたら一回休んで、またやる気が出たら同じ束に手をつければいつかは終わります(笑)
毛束の裏まで櫛が通ってないことがありますので
毛束の裏もやってくださいね。
根元は櫛がなかなか通らないので
また指で絡まりをほぐすように広げます。
根元より下の毛は櫛が通るようになっているので、前よりは開きやすいですよ!
ほぐせたら櫛を入れるのですが、でも根元が他の束と絡まって難しい!というときは
一旦根元は残して大丈夫です。
全ての髪に櫛を通した後に根元をやったほうがやり易いです(^ ^)v
ただ梳かし直しもしなければならないので少し面倒なんですよね(^ ^;
根元の写真はまた今度〜。
気の遠くなる作業ですので、進捗をあげておきますね。
少し希望が出てきましたね。
私流お人形の絡んだ髪の直し方
小さい子がリカちゃんやバービーなど、毛の生えたお人形を大事にする→いつも一緒でいつも遊ぶ→髪が絡んでグチャグチャになる
という結果になりやすいですね( ; ; )
髪がグチャグチャだから別の子を買い与える、というのはちょっと寂しい。
元々いたグチャグチャの子が遊んでもらえなくなることがありますから……。
髪がグチャグチャになるまで遊ぶくらい大好きなお人形なのだから、
できる限りその子と遊んで欲しい!
ということで
同じような経験がある方の参考になればと
今回の髪のお直しは行程を何枚かあげていこうと思ってます。
なおるかわかりませんが(笑)
このようなドレッド状になったリカちゃんもなおしております。(髪の毛モチャ子さん)
はじめに、見てお判りのとおり
「なおせない」と思うような髪ですので
全体的に櫛を通せるようになるには時間をかけねばならないという事です。
うちのドレッドリカちゃん(通称モチャ子さん)は
通算6時間以上かかってます^o^;
一回で終わらせようとすると「なおせない」になってしまいますが、それなら何度でもやれば良いのです。
時間がなければできるところまで少しだけ進めます。
私もお湯をわかしてる最中やおかずを煮てる時間にほぐすだけでも、とちょこちょこ進めてます(笑)
面倒になったら手をとめて、やる気が出たらやりましょー。
お子様の寝ている最中に進めたければ、普段お子様が遊んでいるときは三つ編みにさせてもらうと直したところが再びグチャグチャになる被害が小さいです(^^)
そして残念なことですが
ドライヤーの熱や無理な力を加えてチリチリになってしまった髪はなおせません( ; ; )
※追記
(普通のリンスを多めに入れたぬるま湯に30分浸け、伸ばしながら乾かすと少し改善されます。)
チリチリのままでも櫛をとおせる位にすることはできると思いますのでとにかくやってみましょう!
※前回柔軟剤に浸けながら梳かしていたのですが、どうにも腰が痛くて長時間が難しいため(場所にしばられますしね)
結局柔軟剤にはつけず乾いた髪に櫛を通してなおしてます。
まず、モチャモチャのまま、それ以上絡まないよう気をつけながら石鹸で洗います。
頭を外せないお人形は体に水がかからないよう気をつけてください。
これでキシミやベトつきが大体落ちます。
私が使っているのはウタマロの固形石鹸です。
古いリカちゃんなどは泡が茶色くなる位汚れていたりします(^ ^;
2度洗いしたら泡を洗い流し、今度は適当に柔軟剤を入れたぬるま湯に髪を浸けます。
浸けたまま絡んだ髪の部分を摘み、できるだけほぐします。
その後ザッと水で流し、タオルでポンポン叩き水気を吸い取ります。
まだ絡んだ髪があると思うので、束になって絡んだ髪を優しく根元付近から毛先に向けて指でざっくりほぐしていきます。
何故毛先ではなく根元からなのか、
経験上この作業を毛先にから進めると髪を開く幅が広くなるため絡まりが引っかかってほぐし難いからです(^o^;
やり易ければ毛先からでもお好きな方から!
毛束も根元の方がら少しずつ開いてほぐします。
なかなか引っかかってほぐれませんが、無理せず優しく〜。
引っかかったところがあってもここでは絶対切りません。
引っかかってる所だけ持ち、毛をそっと引っ張るとするっと絡まりがとれることもあります。
どうしても取れない所はとりあえず置いておいて、ほぐれる所だけほぐします。
やりやすい所からやって、絡まっていた毛がほぐれれば
やり難いところがほぐれやすくなることがあります。
1束づつ櫛を通すため、少し毛束を取って、重点的にほぐします。
これくらいです。
充電切れそうなのでまた次回ー。
↓こちらはざっくりほぐしたところです。
ラプンツェル クラッシックドール??
めちゃくちゃお久しぶりなうえにリカちゃんではありません(笑)
ほわ〜とラプンツェルを検索をしていたら
ラプンツェルのお人形について書いたブログをみつけました。
めっちゃ似てる!かわいい!!欲しい!!!
と、なりお迎えしました。
裸で失礼。モチャモチャです(^o^;
いえ、モチャモチャだからこそ!大変お安くお迎えできたので仕方ないのです(^o^;;
その方のブログに出てきたラプンツェルとは違う子なのですが
多分バージョン違いのようなものなんじゃないかな〜?
クラッシックドールですよね??(よくわからない)
娘さんがラプンツェル人形をどこにでも持ち歩いていたら
髪がモチャモチャになってしまい、結局髪を切ってしまった。というブログだったので
なんだか親近感が湧きます(^o^;;;
頭の外し方がわからないので体をつけたまま
とりあえず柔軟剤でチャプチャプしながら毛先から櫛でとかしてみましたが先は長いです……。
モチャ子よりは細かくモチャついていないものの
内側のビッグ毛玉をみると気が遠くなります(´Д` )
毛先を梳かして綺麗にしたら、綺麗にしたところの少し上から櫛をいれて、毛玉を綺麗にしたところに下ろしていく、という作業を延々と続けるものなので
3歩歩いて2歩下がるです(笑)
1時間半ほどやってあまりに進まなかったもので
地肌あたりに指を突き刺し大まかに毛玉を下げるに切り替えたところで腰が限界なので一旦終了です( ; ; )
なんにも変わってないような……。
何回かにわけてやるつもりだけど
これ、進んでいるのかしら?(^o^;;