ラプンツェルクラッシックドール??2
ラプンツェルのその後です。
明るいときに撮りたかったのですが
明日には娘さんにモチャモチャにされてしまいそうなので
一番美しいときの写真を残しておきます(笑)
髪の広がりを抑えるため、柔軟剤水で流した後お湯パーマしました。
随分落ち着いてくれました(*^^*)
Before
after
綺麗な髪になりました(*^^*)
一応記事の最後に私がやった広がりを抑える工程を書いておきますね。
クッションの上なので本体が沈んで床を引きずる長さに見えてよりラプンツェルっぽいですね(笑)
サラサラキラキラの髪になってみると
髪の長さよりも、この肩から上の毛量がとてもラプンツェルっぽくて、再現率高!!!
さすがディ◯ニー!!定価で考えてもこのクオリティは安い!と思いました〜。
残念ながら分け目がちょっとおかしくなってしまったみたいで
お顔のすぐ上の分け目がハゲて見えるんですけど(^ ^;
このドレス、本当はマントと一体型だったのですが
娘さんの希望でドレスとマントに分割しました。
糸抜いて、綿テープを半分にチョッキンして雑に縫い直してます。
本当だったらマントで支えてくれるから落ちてこないのですが支えが無いからドレスが落ちてくるんですよね(^ ^;
肩紐つけないとダメですね〜。
まぁやりませんが(笑)
最後に
☆広がりを抑えるために行った工程☆
※注意※
お湯パーマは熱湯を使うため、髪や本体が溶けたり目のプリントが剥げたりするリスクがあります。火傷に注意し、自己責任で行ってください。
柔軟剤は1:9で水で薄めたものを髪全体にたっぷりかけ
水で一瞬ザーッと流し軽く水分を絞り、髪の内側と外側で髪を2つにざっくりとわけ、
内側から80度位のお湯をかけ、次に外側にお湯をかけ、すぐに櫛をとおして真っ直ぐにして放置。乾いたら櫛をかけて完成です(*^^*)
頭を外せないので体が濡れないようシンクの横にティッシュ箱2段重ね、
その上に寝かせて頭だけシンクに出して行いました〜。凄い絵面です(笑)
前髪があるわけでもないので顔にはお湯はかけず、ラプンツェルをうつ伏せにして内側、
仰向けにして外側にお湯をかけました。
内側にうまくかけれず最後には上下ひっくり返しました(^ ^;